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新説「元祖」の意味


新説「元祖」の意味

辞書によると

[1]一家系の最初の人。
 
[2]法統の初代。特に、浄土宗の開祖法然のこと。
 
[3]ある物事を最初に始めた人。また、物事の始まり。鼻祖。創始者。
 

となっているが、「元祖天才バカボン」以来、「元祖」という言葉はその意味を変えた。
言葉は生き物であるから、時代の流れ等や様々な要素によってその意味を変える事は往々にしてある。

現代に於いての「元祖」は

[1]一家系の最初ではない人。
 
[2]ある物事を二番目以降に始めた人。また、物事の始まりを追いかける人。

 
[3]ある物事を最初に誰かが始め、それをパクった。
 

等のように、最初では無いという事を主張する場合に使われる。

 

そもそも創始者の場合、その商品の製造方法や味等の点で先駆者としての自信と誇りがあり、他者による複製を想像していない為、商品名に「元祖」と銘打つ事などはしない。

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